Rookies X CEO Cross Talk 新入社員×社長

MEMBER

  • 生田目 理紗
    リテール営業部
    経済学部 国際経済学科卒
    生田目 理紗
  • 中川 龍寿
    横浜支店
    法学部 法律学科卒
    中川 龍寿
  • 江原 遼
    法人営業第二部
    法学部 法律学科卒
    江原 遼
  • 赤坂 海登
    法人営業第三部
    商学部 商業学科卒
    赤坂 海登
  • 加茂 正巳
    代表取締役 社長
    加茂 正巳

TALK 社会に出れば、想定外の事態に遭遇するもの
自身の経験や知見をもとに臨んで欲しい

トークテーマ
生田目 生田目
私たちは全員、選考の最終段階で社長に面接していただきました。みんな興味があると思うのですが、内定を出すうえで、社長は私たちのどのような点を評価してくださったのでしょうか?
加茂 加茂
採用担当の関門をクリアして私との面接にたどり着いたこと自体が、評価に値するんだよ(笑)。面接では、私はどの学生さんにも「大学で何を学んできたか」「学問以外に注力したこと」「志望理由」の3点については必ず質問していて、この問いに、自分なりの経験や考えに基づいた言葉で返してくれるかどうかを見ていますね。ここにいるみんなは気づき始めていると思うけど、仕事をしていると、予想外の事態に遭遇することが多いよね? そんなときにどう対応できるかで、会社や社員の姿勢が問われているわけです。面接も同じで、マニュアルや想定の範疇外のところでの受け答えを重視したいと思っています。それに、オリジナルの話というのは、聞いていて実に面白い。中川君の「死ぬこと以外はかすり傷だと思っています」なんていうセリフは、今でも忘れられないよ。他社の面接でもウケをとれたんじゃないの?
トークテーマ
中川 中川
いえいえ。ウチでしか使っていません(笑)。私が受けていたなかには、選考の初期段階はグループ面接で、いかにもふるいにかけられていると感じた会社もありました。しかし、東京建物不動産販売は最初から一対一の面接でした。自身の人間性をしっかり見ようとしてくださっていることが伝わってくるので、自然体で話しやすいという側面もあるのだと思います。
加茂 赤坂
中川君の指摘と同じで、面談や面接では、社員の誰もが真摯に向き合ってくださいました。学生相手でも誠意をもって接するような人がそろっている会社なら、信頼できると思いました。
加茂 加茂
なるほどね。ところでみんなは、選ばれるだけでなく、会社を選ぶ立場でもあったわけだよね。入社の決め手は何でしたか?
江原 江原
私も、やはり社員の方に心を動かされました。教職課程を履修していたので内定をいただいた後も迷っていたのですが、人事の方が相談に乗ってくださいました。決断を無理強いするのではなく、先輩社員と面談する機会を設けてくださるなど、とても親身に対応していただけたのです。こういう会社なら、自分も一員になりたいと思いました。
加茂 加茂
私としては、社員の人となりを見て魅力を感じ取ってもらえることが一番うれしいな。業績など、定量情報としては表せない部分だから、「限られた期間のなかで、よくぞ見抜いてくれた!」と思います。それに、社員とフィーリングが合ったという理由で選んでもらえたなら、入社後にギャップを感じさせてしまうのではという心配が減るから、安心して見守っていられます。

TALK 不動産の価値は、利用する人によって変わる
だからこそ「選ばれる人」を目指して欲しい

トークテーマ
加茂 加茂
それぞれ、自分なりの想いをもって入社してくれたわけだけど、働いてみた感想はどうですか?
生田目 生田目
個人のお客様を対象にした売買仲介を担当していますが、住宅ローンや税金、建築基準法など、本当に多種多様な専門知識が求められるので、日々、未熟さを痛感しています。一方で、多額のお金が動く不動産取引を自分にまかせていただけたときには、信頼のほどを実感できて大きなやりがいを感じます。
江原 江原
私は法人のお客様が対象で、扱う物件はオフィスビルや商業施設、寮など多種多様です。各案件が唯一無二なので、物件によってどのようなお客様にお勧めすべきなのか、どのようなアプローチでご提案すべきなのかがすべて違ってきます。難易度が高く、多大な苦労もともないますが、そのぶん面白味や手ごたえを感じています。
赤坂 赤坂
江原君と同じですね。対象とする物件も接するお客様もさまざまですから、複雑な要素を紐解いてベストなマッチングを探るプロセスに、難しさと、だからこその醍醐味を感じています。
トークテーマ
中川 中川
不動産を買いたい理由や売りたい理由、物件の種別、お客様の性格など、無数のバリエーションがあるなかから自分なりにフィットする答えを導き出せたときは、すごく達成感があります。
加茂 加茂
なんだ、入社して間もないのに、ずいぶん踏み込んだところまで経験しているんだね。各自、自分で見出したやりがいや喜びはぜひ大切にしてほしいです。ただ、念頭に置いてほしいことがある。不動産の価値は、その不動産を利用する人によって大きく変わるものだということ。仲介する人が、どれだけお客様に寄り添って考え、行動できるかによって、導き出される結果は変わってくる。数ある競合のなかから自分が指名された場合、それは、お客様からベストなパートナーだと判断されたことを意味するわけだよ。こんな点も意識して、専門性に磨きをかけていってもらいたいと思います。
江原 江原
肝に銘じます。ちなみに、社長ご自身は、仕事をするうえでどのようなことを大切にしていらっしゃいますか?
加茂 加茂
そうだなあ。人と素直に接し、仕事に正々堂々と臨むことかな。口にしていることとハラの底の本音が違う人ってさ、自分ではうまく隠せているつもりでも、どこかでばれてしまうものだと思うんだよね。素直でフェアでいなければ、人から信頼を得ることはできない――こういうとカッコいいけど、実は、単に駆け引きが苦手だっていう話なんだけど(笑)

TALK 既成概念に縛られない感性を発揮しながら
総合的な能力を備えた不動産マンを目指して欲しい

トークテーマ
赤坂 赤坂
社長のお立場からは、我々若手にどのようなことを求めますか?
加茂 加茂
みんなも知ってのとおり、東京建物不動産販売では、流通・アセット・賃貸の3事業を手がけているが、私は、この3事業を偏りなく伸ばしていくことが大切だと思っているんだ。実務上でも、特定の1事業だけに精通していて他については素人という社員より、3事業について幅広く知識や経験を有している社員のほうが望ましい。そんなわけで、まずは大前提として、総合的に能力を伸ばしていってほしいと思います。また、今の若手に対する期待という意味では、業界の既成概念に縛られない柔軟な発想力を発揮してほしいですね。不動産の価値は、時代と共に変遷するものです。例えば、昔は住宅購入といえば一生に一度の大きな買い物だったけど、今は、ライフスタイルや家族構成の変化に合わせて買い替える人も多くなっているよね。みんなは、これから住まいの必要性を実感していく世代だから、「今、自分ならどのような不動産を選ぶのか」という感性を磨き、それを仕事に活かして欲しいと思います。
江原 江原
今の我々は、「早く一人前にならなければ」ということで頭がいっぱいになりがちです。目標設定についてアドバイスをいただけますか?
加茂 加茂
社会人になって3年目くらいのころ、社内報に出たことがあるんだよ。誌上のインタビューで「自分が担当している地域については自分が支店長のつもりでやっている」と答えていてね(笑)。今ではちょっと恥ずかしいけど、自分の担当領域について、これくらいの心持ちで臨んで欲しいと思います。できれば、短期・中期・長期くらいに分けて目標設定することを勧めたいですね。高すぎても低すぎても意味が半減するので、今の精いっぱいの1割増しくらいの努力を要するレベル感にするといいかな。達成できなかったとしても、達成を目指して努力するプロセスで、絶対に得られるものがあります。ぜひ頑張ってください。
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