INTERVIEW

1

コンサルティング営業

賃貸管理の知識を生かし、
価値を生むコンサルティング提案を。

転職を決めたきっかけ

私は中途入社なのですが、大学時代に建築を専攻していたこともあり、前職はハウスメーカー系のリフォーム会社で営業兼設計業務を5年経験しました。経歴を重ねるうちに事業規模に物足りなさを感じるようになり、もっと規模の大きい不動産会社に入り、建築的な視点を持ちながら開発やコンサルティングに関わる仕事をしたいと思ったことが転職のきっかけです。
弊社には、総合不動産業である東京建物グループのもと、ワンストップで様々な事業をやっている魅力があり、そこに惹かれて入社を決意しました。
面接は和やかな印象で、リラックスして臨めました。

コンサルティング営業の魅力

コンサルティング営業が希望だったのですが、入社後は賃貸営業部門のRM営業グループに配属され、法人が所有する一棟物件のプロパティマネジメントを担当しました。プロパティマネジメントとは、不動産のオーナー様より委託を受け、賃貸マンションやオフィスビルなどの運営管理を代行する業務のこと。私は賃貸マンション一棟の管理を任され、ここから未経験だった不動産業界のことを学んでいきました。2年目以降は一連の業務を一人でこなせるようになりました。また築年数が古いマンションのメンテナンス工事を積極的にオーナー様に提案するなど、前職で培った建築知識を活かした営業も行っていました。
3年目からは、希望していたコンサルティング営業部に異動しました。賃貸からスタートしたことで、不動産の知見や社内での人脈などを培うことができ、結果的にはとてもよかったと感じています。

オーナー様に寄り添う仕事

いまはコンサルティング営業の部署に配属されたばかりなので、同じ部署の先輩に同行しながら仕事を学んでいる最中です。コンサルティング営業は引き出しが少ないと十分な提案ができない仕事なので、しっかりと経験を積んでいくことが重要だと思います。
仕事にやりがいを感じることはよくあります。先日、最上階をオーナー様専用のペントハウスとして利用される賃貸マンションの引き渡しがありました。先輩が担当されている案件なのですが、最初に相談を受けて約5年。多数の困難を乗り越えてようやくこぎ着けた引き渡しだったとのことで、オーナー様もとても満足されていらっしゃいました。私もこれから先、力つけてオーナー様を喜ばせる仕事をしたいと感じるとともに、やりがいのある仕事につけたという喜びを新たにしました。
SCHEDULE

1日のスケジュール

  • 08:30

    出勤
    メールチェック、
    仕事の準備

  • 09:00

    先輩の同行で
    お客様訪問

  • 12:00

    外出先の近くで
    昼食

  • 13:00

    移動
    工事中現場確認、
    定例会議に参加

  • 15:30

    帰社

  • 16:00

    事務処理、
    翌日準備

  • 18:30

    退勤

OFF時間の楽しみ方

平日のアフターは、同僚と情報交換も兼ねて飲み会を楽しんでいます。休日にはサウナで日々の疲れをリフレッシュしています。旅行は北海道など海鮮が美味しいところに行くのが好きです。