不動産流通とは?

「不動産流通」業界でプレゼンスを発揮する東京建物不動産販売。
「不動産流通」と言われても、なかなか東京建物不動産販売が提供するサービスや価値を理解するのは難しいと思います。
そもそも「不動産流通」とは何なのか、その存在意義や役割についてご紹介します。

不動産業界のいろいろ

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不動産を届けるのが、
不動産流通

不動産ビジネスには、「不動産開発」「不動産流通」「不動産管理」という3つの領域があります。その中でも「不動産流通」とは、主として土地建物などの売買・賃貸の仲介、分譲マンションの販売代理などを行うことをいいます。個人や法人のニーズに応えた不動産を届けるのが不動産流通ビジネスです。

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不動産流通の役割とは

不動産流通会社には、個人・法人・投資家などの「売りたい」「買いたい」、「貸したい」「借りたい」といったニーズの間に立ち、物件や顧客の紹介、契約条件の調整、引き渡しに至るまでを担う「不動産仲介」の仕事と、土地建物のオーナーから販売を引き受け、その不動産をお客様に届けるために、広告活動や販売などの営業活動を行う「販売代理」という仕事があります。
不動産流通会社は信頼・信用、情報、ノウハウや営業スキルを駆使して、「不動産仲介」や「販売代理」という役割を果たしています。

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社会と日本経済を支える
不動産業界

生活や企業活動の基盤となる住宅やオフィスの供給をはじめ、地域や街の活性化、環境の整備など不動産業が担っている役割は大きなものがあります。今後も魅力的な街づくりや多様化するライフスタイル、ビジネススタイルのニーズに対応した住宅・オフィス供給、防災・環境への取り組みなど不動産業に期待される役割はより一層高まっています。

事務所床面積の推移(東京都区部)

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東京建物グループ

東京建物グループはビル・住宅などの、開発・販売からご入居後の管理、その他さまざまな分野にわたり、個人のお客様、法人のお客様の様々なニーズに対応した商品・サービスを提供しています。
120年の歴史を持つ東京建物と、グループ各社の総合力を活かした、ワンストップで最適なソリューションをお届けしています。